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    ルーヴル美術館展

    • 2009.05.30 Saturday
    • 20:40

    今、上野の国立西洋美術館で「ルーヴル美術館展」が開催されています。

    先日友人と行って来ました。

    行った日は、平日だったんですが、かなりの人の行列で、

    1時間待ちと言う事で、少し時間をずらしてからに

    しようと言う事になりまして、近くのお店でお茶を

    しながら時間を潰し、2時間ぐらい経った頃に

    もう一度行ってみました。

    この選択はグッドで、ナイスと思わず叫びたく

    なるぐらいに、あの行列が嘘の様に、かなり

    並んでいる人も少なくなっていました。

    20分ぐらいで中に入れたでしょうか?

    ワクワクしながら、いざ会場へ・・・・。

    美術館の雰囲気は本当にいいですよね〜。

    私は大好きです。

    気品のあるその中に、最初に登場した絵が

    「川から救われるモーセ」と言う作品でした。

    赤子のモーセが男性の腕の中にいるのですが、

    その男性の瞳の美しい事、優しい眼差しは、かなり

    印象的でした。 沢山の絵画が展示されているのですが、

    その中で、黒山の人だかりになっていたのが、

    フェルメール作「レースを編む女」でした。人が移動する

    のを見計らって、さっと前の方に進み出て、よーく目をこらして

    観てみると、まるで写真のような美しさと、テーブルの足の

    部分の光と影のみごとな描き方は流石と言うしかない。

    噂には聞いていましたが、やはり本物は美しいかったです。

    そしてもう一つ、私が印象に残ったのは、「花輪に囲まれた聖家族」

    という作品です。この作品は、中央に幼いキリストが描かれている

    のですが、そのキリストが足で蛇を踏んでいます。

    蛇は、邪悪なものの象徴と説明に書かれていました。

    タロットでも、蛇は悪神と言う解釈があります。

    何故蛇が悪者扱いされているかと言いますと、アダムとイヴの話に

    触れないといけないのですが、楽園で暮らしていたアダムとイヴは

    神様から絶対に食べてはならないと、言われていた禁断の果実に

    手をつけてしまいます。この話は誰もがご存知だと思いますが、

    その果実を食べるように唆したのが蛇です。実は蛇はサタン(悪魔)が

    蛇に姿を変えて楽園に忍び込んだものだったのです。

    それから、蛇は神様から一生地を這って生きなければならない様に

    なり、皆から嫌がられる存在になったとされています。

    この絵はちょっと興味深い一枚でした。

    6月14日まで開催されておりますので、お時間があれば

    ぜひ足を運んではいかがでしょうか?

    私は、美術に詳しい訳ではないですが、

    本物はやっぱりいいですよ。

    伊藤博文と高島嘉右衛門

    • 2009.05.28 Thursday
    • 07:28

    今日は、易のお話を少ししたいと思います。

    ちょっと血なまぐさい話になってしまいますが、

    ご了承願って、初代内閣総理大臣の伊藤博文

    と易の神様とも異名をもつ高島嘉右衛門

    (たかしま かえもん)についての大変興味深い

    お話がありますので、ご紹介します。

    ご存知の方もいるとは思いますが、伊藤博文

    と高島嘉右衛門とはかなり親交が厚かった

    ようです。

    それを裏付ける話に、博文は自分の息子に

    嘉右衛門の娘を嫁に迎えています。

    政治の側面でもかなり嘉右衛門の易は

    参考にされ、信用を得ていたようです。

    ある時、博文が満州に出かけようと

    した時、嘉右衛門は、易で占ってみます。

    すると、艮為山(ごんいさん)と言う

    卦がでます。これは、艮が二つ重なった

    卦で、艮は、止まる、停止という意味があります。

    艮為山は案じて止まると意味を強めた卦に

    なります。

    不吉に思った嘉右衛門は、満州行きを

    止めるように博文に促します。

    しかし、一応この卦を胸に置き、博文は

    満州に発ちます。

    その結果博文は、ハルピン駅で韓国人の

    安重根という人物に暗殺されるのです。

    この話は結構有名な話ですが、

    ここで、大変興味を引くのは、この暗殺

    した人物の名前です。

    重根、重なる木へんに易の”艮”と言う字

    がついています。

    まさしく嘉右衛門が、易を立てて、出た卦が

    艮為山でした。艮がふたつ重なっている卦です。

    これは、出た卦も暗殺を予言しており、その上

    犯人の名前を易は伝えていたと言っても過言

    ではない様に思います。

    これは偶然なのか?昨日の記事でご紹介した

    シンクロ的世界なのか?本当に不思議な話です。

    そう考えますと、占いは実に奥が深いです。

    占いとシンクロニシティー

    • 2009.05.27 Wednesday
    • 07:15

    シンクロニシティー(共時性)とは、互いに因果関係

    がないにも関わらず、あたかも因果関係が

    あるかのように同時的に起こりうる事という意味

    だそうです。

    シンクロニシティーを名づけた人は、

    有名な分析心理学者のカール・G・ユングです。

    占いとこのシンクロニシティーを考えた時に、

    占いの分野で最もシンクロに関係するのが、

    タロットや易です。

    質問者の状況と出た(タロットでしたらカード、

    易でしたら、筮竹(ぜいちく)やサイコロ)モノ

    が偶然の一致を見る事は結構あります。

    相談者が訪ねて来て、出た(タロットで

    あったらカード、易であったら卦)モノを

    リーディングしたり、読んだりして

    相手の方に伝えますと、

    「やっぱり、そうですか」

    「自分もそう思っていた」と言う

    方が結構いらっしゃいます。

    その方の潜在意識の中に

    もともとあった答えなのかもしれませんが、

    占いは一致してしまいます。

    偶然なのか?とても不思議です。

    シンクロを解る形で証明?をするのは

    難しいですが、一応タロットや易は状況証拠

    として説明出来るものだと思います。

    もしかすると、人間のテレパシー的なもの

    もここに関与しているのかもしれません。

    科学的な根拠を証明するのは、難しい

    とは思いますが、だからこそ占いは、

    神秘の世界からは抜け出せないのかも

    しれませんね。

    小名浜のうに

    • 2009.05.25 Monday
    • 21:32

    一昨日の土曜日から一泊二日で主人が会社の

    社員旅行に出かけておりました。

    福島県のいわき市という所の温泉旅行

    だったみたいです。

    温泉はもちろん良かったみたいなのですが、

    「あわび」の踊り焼きが大変美味しかった

    らしく、昨日帰宅してから5回同じ事を

    何度も言ってました。

    そして、彼がお土産に持ち帰ってくれたのが、

    「うに」でした。朝、小名浜で漁師の人が捕った

    モノを頂いてきたと言う事でした。

    私は、あまり「うに」は好きではないのですが、

    「食べてみろよ」と言うので、「じゃあ、ちょっと」

    と言う事で、頂いてみましたら、未だかつて

    食べた事のない美味しさで、何て言うんでしょうか?

    フワフワしていて、クリーミーで、それで

    いて淡白な様な、マッタリとしている様な・・・・。

    とにかく、とても美味しかったです。

    「うには、一年の内、5,6,7月が捕れる

    時期で、その他の月は捕れないみたいです。

    「うに」は、一年中ある様な気がしていましたが、

    この三ヶ月の他は、防腐剤を入れて、冷凍した

    ものが出回っているらしいです。

    今が旬の「うに」皆さんもぜひご賞味なさっては

    いかだでしょうか?

    コスモス買ってきました。

    • 2009.05.24 Sunday
    • 16:50
    コスモス1縮小

    今日は、近くのスーパーにお買い物に行きましたら、

    可愛いコスモスちゃんが、店先にずらっと並べてありまして、

    とても綺麗で目をひいたので、2鉢購入してきました。

    東京地方は、あいにくの今日は雨模様で、鉢の植え替えは

    明日に延期しましたが、何
    となくおすまし風のコスモスちゃん

    を”パチリ”カメラに収めたくなりまして、先程撮影しました。

    「ハイ、ポーズ」私綺麗?

    可愛い〜 宜しくね〜





    親は有難い

    • 2009.05.23 Saturday
    • 18:21

    今日、主人の実家青森から荷物が届きました。

    主人の母から送られてきたのは、畑で採れた

    野菜や、意外な物に、「かに」が入っていました。

    あのハサミを持った横歩きの蟹さんです

    蟹が入っていたのは、今回が初めて

    ですが、高価なものなので、ちょっと

    驚きました。

    蟹は蒸してあり、すぐに食べれる様になって

    ました。本当に頭が下がります。 

    いつもして頂くばかりで、何一つ恩返し

    が出来ていないので、

    大変申し訳なく思ってます。

    ただ、過去一度だけ、東京に遊びに

    来てくれた時に、巣鴨の「刺
    抜き地蔵」

    にお連れした事がありました。

    結構全国的にも有名な場所なので、

    義母は大変喜んでくれました。

    その後、日比谷の方まで足を伸ばし、

    帝国ホテルのスカイラウンジ
    でお茶を

    して帰った思い出があります。

    主人の母は今年81歳になります。

    元気に今でも畑仕事をしているらしいです。

    主人の兄家族と一緒に暮らしているので、

    心配はないのですが、もう年なので、ちょっと

    私は心配しています。

    荷物が届いたので、青森にお礼の電話をかけ

    ましたら、最初電話に出たのは義兄でしたが、

    すぐ様義母に代わって頂き、元気な義母の声が

    受話器から聞こえてきました。

    少し耳は遠くなっているみたいですが、

    声は張があり、とても元気そうでした。

    「田舎だから、何もなくてね〜」といつも言います。

    送られてくるモノは、ちょっと形の崩れたモノとか、

    確かに見栄えはあまり良くはないですが、

    スーパーで売ってない東京ではあまり食べれない、

    やっぱり本場は違う 一味違う食物が多いです

    本当にいつもありがとうございます。

    心から感謝してます。



    当たり前は一つもない

    • 2009.05.22 Friday
    • 18:50

    先日、テレビを観ていましたら、「片付けられない女」と言うテーマで、

    ある一人の女性の実話をもとにして作られた、再現VTRが流れて

    いました。

    その女性は、脳の前頭葉に少し障害を持っていて、大人になるまで

    全くそれに気がつかず、それもそのはずで、学校の成績は上位の

    方で、普通に生活するにはあまり支障がなかったからです。

    しかし、なんでもない事(きちんと書類を整理する等)、家事仕事

    等が、どうしても出来ず、ずーと自分は「だらしのない女性なんだと」

    自分を責めていたらしいのです。

    結婚もして、子供にも恵まれたのですが、家事が全く出来ない

    事で、夫に三行半を突きつけられ、離婚になります。

    でも、彼女は子供を連れて、実家の近くに家を借り、仕事に

    出るようになります。時代も進んで事務の作業は殆どが、

    パソコンになっていました。彼女はパソコンがとても得意だった

    ものですから、仕事には恵まれたみたいです。

    その一方で、やはり家の中はいつもゴチャゴチャで、

    片付けが出来ず、落ち込んでいた矢先、書店で一冊の

    本に出会います。その本が、まるで自分を題材に書かれた

    かの様に、自分と符号する所が沢山ありました。

    その本が「片付けられない女たち」と言う本だったのです。

    その本を読み、病院で診察を受けた彼女は、やはり脳に

    障害がある病気だと言う事が解りました。

    それから、彼女はネットでこの事について検索をします。

    でも、子供ばかりのHPで、大人向けの物が一つも無く、

    それで思い立ったのが、自分でHPを作る事でした。、

    人並みはずれた集中力がある彼女は、何と、
    一晩で

    HPを一人で作ってしまいます。

    彼女がHPを作った事で、やはり彼女と同じように

    悩む女性からのアクセスが沢山来たと言う事です。

    これでお話は終わりではなく、彼女は自分で色々

    と工夫してこの障害を乗り切って今生活しています。

    そして、自ら率先して講習会等を精力的に開いたり、

    この病気を乗り切る生活のアイデア等を伝授したりと、

    多忙な毎日を送っているそうです。

    今日は大分長くなってしまいましたが、

    この文には、彼女の幼い頃や成長する過程

    での詳細は割愛させて頂きましたが、

    彼女はかなり努力をしてきています。

    可愛そうになるぐらいの努力を。

    そして、苦しんだ挙句に、活路を見出します。

    この再現ドラマを観て思った事は、

    全て、備わって五体満足で生まれた事は、

    当たり前の事ではないと言う事が、しみじみ

    身にしみました。

    何でもない事が、彼女は出来ない。

    でも、
    前向きに努力を続けていると、必ず光明が射す。

    本当に、勇気と元気を一杯一杯頂きました。

    ありがとうございました。

    カフェショップの店員さん

    • 2009.05.21 Thursday
    • 17:08

    巷では、「豚インフルエンザ」から「新型インフルエンザ」

    に名称が変わりましたが、かなりニュースでも

    盛んにインフルエンザの状況を伝えてますよね。

    そんな話はどこ吹く風?みたいに、現実は皆さん

    結構冷静に対処なさっていらっしゃるようですね。

    がしかし、主婦の方々は頼もしいです。

    今日は用事がありまして、あるショッピングセンターに

    参りましたら、薬局の前はかなりの人の行列で、

    すぐ、「あ、マスクだ」とピンときましたが、とても

    すぐに買える状況ではなかったので、そこを横目に

    通りすぎました。

    主婦の方々は、家族の為に一生懸命です。

    ところで、今日のタイトル「カフェショップの店員さん」

    ですが、このショッピングセンター内に、安くて

    美味しいお茶の飲めるお店があります。

    私の色々あるお気に入りの一つなのですが、

    そこに、年の頃は・・・20代ぐらいでしょうか?

    とても感じのいい青年君がいます。

    ちょっと男性にしては小柄な彼は、とてもいい雰囲気を持ってます。

    決して美少年?という訳ではないのですが、(すみません)

    いつも一人で3人前ぐらいは仕事をこなしているでしょうか?

    とても働きものです。だけど笑顔も忘れない。

    そして、接客も丁寧で親切。このお店に彼がいるのといない

    のとでは、私にとっては、かなりの差があるように思います。

    一生懸命に真面目もくもくと働いている様をどうしても

    皆さんにこのブログでご紹介したかったのです。

    ちゃんと神様はご覧になってますよ。青年君、いつもありがとう!

    堕天使ルシファー

    • 2009.05.20 Wednesday
    • 16:40

    今日は、堕天使のお話を少ししたいと思います。

    堕天使とは、読んで字の如く、堕ちた天使と言う事です。

    堕ちた?どこから?それは天界からです。

    様は、俗に言う地獄に堕ちたと言う事です。

    一説によりますと、ルシファーは、神様が創った最高

    の天使で、最も神様から愛されていたらしいです。

    それゆえに、ルシファーは高慢になり、神様より

    自分の方が上だと神様に戦いを挑み、逆らった所

    から、地獄に堕ちたと言う事らしいのです。

    ルシファーサタンとも言われています。

    この話を読んだ時に、神様を親
    ルシファーが自分

    と置き換えて考えてみました。

    そうすると、ルシファーは神様が創ったと

    あります。

    私たちも親から生まれています。

    自分が高慢になり、親よりも自分が上だと

    思った時に、親に逆らった時に、
    地獄に堕ちる

    要素が生まれる。

    そんな風に考えられないでしょうか?

    やっぱり、自分を生んでくれた親に感謝、

    そして、神様に感謝、これが天界への道

    に繋がる、ずーと神様の元に居られる。

    しあわせになる為の種になるのかもしれません。

    花の妖精

    • 2009.05.19 Tuesday
    • 18:11
    妖精3

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